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2007年6月28日 (木)

一番上リーグ

最近なんだか悟りを開いたようなコメントを連発する桑田。

人が変わりすぎて気持ち悪い。

ってかもう爽やか過ぎてうざい。

こんな奴に負けないで井川には早く活躍してもらいたい。

それにしても。

メジャーに行った日本人はみんなそれなりに頑張ってるよね。

日本人があまりいなかった頃はメジャーリーグって言ったらなんか雲の上の存在みたいでさ。

日本の助っ人外国人だってメジャーで通用しないような奴ばっか来てるみたいで。

でも実際今は。

多分そんなに差はないんじゃない?

メジャーの球団が増えすぎて、全体のレベルが下がってるのかな。

今の状態だと日本人もきっと、『超一流』って言われてる人じゃなくても『一流』の選手はだいたい通用するよ。

日本で通用しない桑田だって通用するんだから。

さらに言えば韓国野球も日本の野球とレベルの差はそれほどないのでは?

そうやって考えてしまうと、『世界最高峰の夢の舞台』ってやつはすでに存在してないことになるか。

残念なことだ。

ロマンがない。

となればもうメジャーリーグの上の、世界最高のリーグを作るしかない。

チーム数はせいぜい4〜8、桑田や岡島あたりは絶対に通用することのありえないリーグ。

メジャーが『夢の舞台』ではなくなってしまった今、真の『夢の舞台』が見てみたい。

そして、日本人にはそこに挑戦してもらいたい。

なんてこと考えるのは自分だけか?

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2007年6月25日 (月)

普通に見ればセクシーなんだけど

先日、とてもセクシーなファッションの女性を見た。

前側はピチッとした服なんだけど、背中はガバーッと首からケツのほうまで開いてて。

ヒモで繋がってる感じ。

普通の人が見れば思わず見とれるセクシーさ。

でも自分はそんな服を見て、なぜか笑ってしまった。

それは1年前から。

ある夏の暑い日のこと。

その日の夕方、職場の友人と話していた自分達の目に飛び込んできたものは。

超セクシー衣装の女。

前から見たら黒のノースリーブ。それだけでもかなりセクシー。

だけど。

通り過ぎた後の後ろ姿は、なんと、ほとんど裸。

首からケツにかけて着衣は何もなく、ヒモで繋がっているだけの露出度MAX衣装。

成年マンガのキャラとかででてきそうな、『その服どこで売ってんの?』って感じの。

『うっわー叶姉妹みてぇだな』

目を奪われる自分。

しかしそこで友人が言った一言は自分の人生観を変えるほどのインパクトだった。

『そっすか?なんかびんぼっちゃまみたいじゃないスか?』

『ブッ!』

思わず吹き出す自分。

なんという発想の豊かさ。ここで出た例えが今どきおぼっちゃまくんとは…。

それを聞いてしまってからというもの、背中が大きく開いてヒモで繋がった服の人を見る度に『びんぼっちゃま登場…』と思うようになり。

思わず笑顔になってしまう自分なのでした。

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2007年6月23日 (土)

今年の夏は…

今年の夏は猛暑になるって言われてるけどほんとかな。

たしかに6月前半は札幌もかなりの暑さだったけど、ここにきてちょっとおさまってきたような。

自分は暑いのが嫌いじゃあないんでせっかく夏なんだからうんと暑くなってもいいかな、なんて考えてるんだけど。

札幌は暑いくらいがちょうどいいしさ。

問題は。

自分大の虫嫌い。

前の職場は比較的街中の住宅地にあったんで、それほど強烈に虫が大量発生することはなかったんだけど。

今の職場は若干郊外型で裏には川、そして森。

ここで夏を迎えるのは初めてだが、周りの人の話では相当虫がやばいらしい。

うん、絶対やばい環境だってのはヒシヒシと感じる。

まだ6月だってのに職場内の自分のテリトリーで直径4cmくらいのクモと既に2回も格闘したし。

1回目はクモ用殺虫剤で抹殺、勝利。死体処理は部下にやらせて。2回目は一人の時に突然の登場、慌てて逃げてしまい見失った。その為どこに潜んでいるかわからなくなり、もうそこで仕事が手につかなくなるといった具合に惨敗。

駐車場とかもちっちゃい虫がブンブン飛んでるし。

厳しいな。

んなもんだから先に手をうっとこうと思い、取引先に殺虫剤をくれと頼んだら。

スプレーのやつ100コもくれた。

数本ありゃあひと夏大丈夫だろ!

みたいな。

こんなに使ったら絶対人体に有害だろ!

みたいな。

まぁそんなわけで戦闘準備オッケー、虫がどれだけ大量発生しても対応できる装備になったし。

今年は猛暑を期待してるよ。

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2007年6月19日 (火)

転職

別に、自分が転職したわけではない。

今回はちょっとぶっ飛んだ知人の転職話。

下ネタ禁止ブログだけど、ちょっぴりそっちのネタになります。

自分の友人に、結婚式場で働いてた女がいるんだけど。

プランナー時代は地方の式場から札幌の結構有名なとこに引き抜かれたりしたらしく、なかなかのやり手。なんとなく仕事できそうな雰囲気も出てる。

お姉系だけど気取らない女。

まぁその仕事、働く時間長すぎとかそんな理由で辞めちゃって、ついこの前まで自分の取引先のラウンダーやってた。

でもそれも辞めた。

取引先とは言ってもあんまり仕事の話とかした記憶はなくて。

よく彼氏欲しいようなこと言ってたから、キモメンの友人でも紹介してやるか、なんてくだけた話ばっかりしてた。

そしたらね。

ちょっと目を離した隙になんと。

『ヘルスデビューしました。』

!!

『言ってる意味がわかんないんだけど…。』

『前からやってみたいと思ってたんで。楽しんでやってます。』

………………。

なんで!?この前までフツーだったじゃん!スーツで営業してたじゃん!

金も持ってるって言ってたじゃん!新車衝動買いしたって言ってたじゃん!

なんでいきなり職場が風呂になる!?

おかしーよ、どーゆー頭ん中してんだよ!

なんてツッコミも虚しくビジュアルも一変、黒の長髪から金髪のショートへ。お姉系ファッションからギャル系へ。

わずかな間に別人に。

それでも本人は至って何事もなかったよう。

『具体的にどんなんさ。』

の質問には

『一緒にシャワー入って口で出してあげます。』

フツーに凄いこと言ってるよ…絶対この前までと別人だよ…。

もともとそんな女なら別に驚きゃあしないのさ。

この前まで職場に真顔で営業に来てた女だからね。

『来月発売のすすきの情報誌に特集されてるんで見てくださいね。』

『いや、あのね…』

『ホームページにも出てるんで見てください。女子高生の制服で。』

『あんたもう20代後半でしょ…』

『お店来て下さいね。』

……………。

行かねーよ!!どんだけあっけらかんとしてんだよ!!もうつっこんでもつっこみきれねーよ!!

後日、とりあえずホームページをチェックしてみた。

……………。

出てるよ…。

それも大半の女の子が顔を手で隠してるのに、なんでバリバリ顔出し!?

そのうえ客の書き込み覧には気持ち悪いメッセージが。

人気出ちゃってるし…。

もう完全に自分とは住む世界が違うって言うか。

そっちは「えむあーるさん」の世界って言うか。

ある意味芸能人みたいになっちゃってて。

寂しい気もするけど、陰ながら応援することにしよう。

店には行かないけどね。

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2007年6月15日 (金)

ランラン号です。

久しぶりに、自分STVラジオに出演させていただきました。

久しぶりにっていうのは半年くらい前にも『日高吾郎ショー』に出させてもらったから。

そん時は吾郎にいじり倒されたけど。

今回は『喜瀬ひろしのときめきワイド』。

中継のお姉さん(関野清香さん)と会話形式で。

清香さんめっちゃ可愛い。

そしてなぜかすんごい緊張してるっぽい。

自分も緊張してたけど、それ以上に。

自分のような素人と会話形式で中継するのにあんまり慣れてないのかも。

万が一素人の自分が生中継中言葉に詰まったり、放送禁止用語みたいなことを言ってしまったときのフォローとかに自信がないんだろうな。

別に原稿とかあったわけでもないし、そのコーナーは他に誰も出演してないから助けてくれる人いないしね。

生放送1時間前くらいからなんとなくどんな話するか打ち合わせして。

10分前くらいに正面玄関でスタンバイ。

そんで始まるわけだが。

清香さん本番強い!

さっすが若くてもプロ、それまで不安げな顔をしていたのが一気に凄いテンションに。

自分もつられてちょっとテンションあがったぐらいにして。

とりあえず楽しく生放送させてもらいました。

本番前は結構憂鬱だったりするんだけど、前回も今回も終わった後は軽くやみつきになってたりして。

また出たいなーなんて思ったりするわけです。

うちの職場はやたら取材とか多くて、この何日かでもラジオとかテレビとかが何度も来てたからチャンスはまだまだあるわけで。

STVさん機会があったらまたお願いしますね。

後日、取引先の数人の担当に「この前ラジオ出てましたね」って言われた。

意外と聞かれてた。

恥ずい……。

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2007年6月13日 (水)

田中幸雄の…

ファイターズ田中幸雄のボールの見送りかたって絶対バット振ってない?

なんでみんなハーフスイングとらないの?

地元ファイターズは応援してるし、頑張ってほしいけど。

そういうとこはちゃんとシビアにしなきゃあ。

そこだけ納得できねッス。

今日の一句
『よく見ろよ 幸雄の見送り 振ってるぞ』 芭蕉

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2007年6月 9日 (土)

メガてりやき

ニュースとかで結構やってたけど、さっそく食べてみました。

『メガてりやき』

とりあえず食べた印象としては、

『食いづらい』。

ボリューム感はさすがにあって、値段の割にはお得だと思ったよ。てりやきハンバーグ2個にチーズまではさまってた。

でもね。

ビッグマックより食いづらい。

ホントに。まず一口目がもうどうやって食ったらいいかわからんくて。

なんとか食べてるうちにどんどん中身がはみ出して。

食べ終わる頃には両手がてりやきソースでギトギトになってた。

自分の食べ方が下手なのか?

揚句には帰ってきてからお腹をこわした。

それはメガてりやきのせいじゃあないかもしれないけど。

とりあえず今度はうまく食べられるようイメージトレーニングして、また挑戦してみよう。

そんでそのマックなんだけど。

よさこいを見た後、人のごった返したすすきの店でさ。

久しぶりに入ったらなんと席は、三つのグループに。

①禁煙席
②喫煙席
③女性専用席

女性専用席!?なんだそれ!?

なんで!?

東京の女性専用車両とかなら知ってるけど。

あれは痴漢されたくない人が乗るんでしょ?

そしてそれがあるにも関わらず普通の車両に乗ってくる女は痴漢されてもいいと思ってるんでしょ?

それはわかるんだけど。

マックの女性専用席ってなんだ?

マックで痴漢はされないだろう。

しかも覗いたら座ってるのはすでに女を捨てたような年配女性ばかり。

ギャルはみんな喫煙席、お嬢様は禁煙席。

意味ない。

そんなとこで女を特別扱いすることは誰も望んでないだろう。

それでもどうしても分けるって言うなら。

『男性専用席』も作るべきではないでしょうか。

座んないけどね。

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2007年6月 7日 (木)

メジャー流。

最近、アメリカ人のケンカの仕方にハマってる。

映画だとかメジャーの試合なんかでよく見るんだけど。

監督とかが審判に爆ギレしたときに、すんごい目の前で大声出すヤツ。

鼻くっつくんじゃないかってくらいの勢いで。

多分、あんなに胸をはって至近距離に行くのは手を出さないようにするためだと思うんだけど。

あれが最近ホント見たくてしょうがない。

片方だけじゃなくて、両方キレてるパターンが最高、監督と審判両方で爆ギレ。
二人でめっちゃ至近距離で大声張り上げてんの。

ウケる。

機会があったら今度自分もやってみよう。

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2007年6月 2日 (土)

物騒な世の中だ。

物騒な世の中だ。
情報誌の広告で『北海道を歩こう』と書かれたプランを見た。

内容は、ただ真駒内から支笏湖まで歩いて行く、というもの。

定員100名、参加料1700円。

こういうの興味ある人達(主に年配の方たち)には大変申し訳ないが「なんかの罰ゲームか?」とか思う。

金貰って歩くんならまだしもなんで金払って歩かにゃあならんのだ。

33キロも。

でも参加する人がいるからそのプランが成立するのだろう。

別に弁当とかでるわけじゃあないし、100人参加すれば17万の売上。というか純利益。

考えた奴は悪い奴だな。

楽しいツアーっぽく見せてるけど悪徳商法の一種じゃん。

なんて考えるのは自分がひねくれてきたからなのかなぁ。

ダメだね、こんなことじゃあ。

それとはあんまり関係ないけど、相変わらず札幌(特に自分の職場の周り)は物騒極まりなく。

近くの公園で首吊り自殺が発生した。

詳しくは知らないがそれがまた不審な様子だったようで、どうも他殺の可能性があるらしい。

その男がまた死ぬ前に自分の職場に現れたことが調べでわかり、今回も刑事がドカドカとやってきて防犯カメラのチェック。

そういえば前の日も別件で警察が7〜8人来てた。

よく警察来るなぁ。

なんだか落ち着かないな。

まぁ以前捜査協力したら缶コーシーとかたっぷりくれたこともあったし。

自分もやじ馬根性が旺盛なのでこういうのは嫌いじゃあない。

でもあんまりにもこの辺多いから、とにかく自分が巻き込まれないよう祈るだけです。


今日の一句
『今回も 無駄に画像を つけました』 芭蕉

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