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2009年7月31日 (金)

心霊体験

この前午前中琥珀のフィラリアの薬もらいに行って。

また夜ヒマだったんでえむあーるさんと晩飯食べてそのままえむあーるさん家に遊びに行ったのよ。

別にそんなに仲良いわけでもないんだけどね。

そんで野郎が言うには夏だからインターネットで怪談が見たいんだけど一人だと怖くて見れないと。

しょーがねぇ奴だ。

一緒に見ることにした。

怖っ!

稲川淳二怖っ!

そーいえば自分この前幽霊見たのよ。

仕事帰り、雨の日の夜中うちの近く。

傘もささず歩道に立ってた着物の女。

車で横を通りすぎただけだから顔はよく見えなかったけど中年だったと思う。

あの辺結構周り年寄りばっかり住んでて夜電気消えるの早いからなんか出そうとは思ったんだけど。

絶対あれ幽霊だったよ。

ってえむあーるさんに話したら

『はい、はじまった』

って言われた。

始まってねぇ!

いたんだよほんとに!

まぁ普通のおばさんだったんじゃないかって言われたらその可能性も否定できないが…。

でも結構な雨だったからね。

着物で傘ささないでなんでもないとこに突っ立ってるのはおかしいだろ。

っていう話をしながら深夜まで心霊写真とか見てた。

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2009年7月27日 (月)

地デジ停止

地デジ停止
よくうららの小屋に遊びに来るモカちゃん。

来たからって別に何するでもなくお互いうろうろしてるだけなんだけど。

いっそのこと一緒の小屋で飼ってもいいかな。

でもモカちゃんはうららの小屋の隙間を自由に出入りできちゃうからね。

出た瞬間琥珀にパクッとされちゃうだろーし。

モカちゃんとろいからなぁ。

ところで。

この前うちのテレビUHBとHTB映んなかったんだよね。

びっくりですよ。

ライブの前の日、夜退屈だったんで雨の中えむあーるさんの家に遊びに行った日のこと。

かなりの勢いで雷鳴ってた。

おっかねーなぁとか思ってたんだけどまぁあんまり気にせずに深夜までえむあーるさんとくっちゃべってて。

家に帰ったらすぐ寝た。

んで次の日テレビ点けたらさ。

なんも映んないのよ。

全チャンネル。

アナログはちょっと映ってるんだけど、地デジは全滅。

んでテレビいろいろいじってもダメだったから。

アンテナ会社に電話してみたのよ。

そしたらさ。

なんか驚いたことに前の日の雷が近くのアンテナの機械かなんかに直撃していたらしく。

うちの周り一帯のテレビが映ってないとのこと。

マジか〜。

今修理中ですと。

テレビ見れないから仕方なくゲームとかやって過ごした。

そんで夕方になったら復旧したんだけど。

復旧してないチャンネルがあんのよ。

UHBとHTB。

またアンテナ会社に電話したらさ。

『2チャンネル分だけ交換する部品が無くて今取り寄せてます』と。

じゃあ黙ってないで言ってほしいもんだ。

『町内の組合長さんには連絡したんですけど』。

うちには伝わってないわ〜。

そのせいでアメトーク見れなかったし。

怨み屋は幸いTVHだったから見れたけど。

まぁでも2、3日で復旧したんで。

今はちゃんと映ってますよ。

よかったよかった。

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2009年7月25日 (土)

ライブ行きました。

2年ぶりにBONNIE PINKのライブに行ってきた。

ライブハウス『ペニーレーン24』は3年ぶり。

っていうか地下鉄に乗ったのも1年ぶりくらいか?

今どこに行くのも車だからね。

あんまり乗ってないとずっと昔のウィズユーカードとか使えるかどうか心配になるのだが。

使えた。

最近ちょっとハマッてる『ヴィド フランス』で腹ごしらえをして。

これもほんとに3年ぶり、東西線に乗った。

もしかしたらいっつも地下鉄使ってる人に笑われるかも知れないけど、東西線ってホームから人が落ちないように柵があるのを始めて知った。

昔無かったような気がするんだけどいつからついてたんだ。

いよいよライブ会場へ。

チケットは先行予約で買ったので整理番号は比較的若く。

今回もステージからめちゃ近い位置をキープ。

マイクまで5mもない。

ってかなんでいっつもこんな何百人も入らないようなちっちゃいライブハウスでやるんだろ。

もっとマイナーなアーティストでさえ大きなコンサート会場使ったりしてるのに。

もう10年以上ファンだから自分の中ではボニーピンクって普通にメジャーなんだけど、世間的にはマイナーなの?

まぁ目の前で見れるからちっちゃい会場の方がいいんだけど。

会場が暗くなるといよいよイントロが。

わくわく。

1曲目『Rock You Till The Dawn』でボニー登場。

ウヒョー!

やっぱ生はいい。

今回はほとんどニューアルバムの曲だったんだけど。
かっこよすぎ。

結構ライブ見てファンになるパターンとかあるけど、これは興味ない人もファンになるだろ。

特に『TRY ME OUT』や『鐘を鳴らして』はCDやビデオで見るのと当たり前だけど全然迫力が違ってた。

嫁が言ってたんだけどテレビに出てるときのアーティストってさ、なんか事務的に歌ってるっていうか仕事をしてる感バリバリっていうか。

ライブってやっぱ、歌ってる本人も楽しそうなんだよね。

それが聞いてる側にも伝わるからノリが全然違う。

ほんとに楽しくて、あっという間の2時間。

最後の曲『Happy Ending』終了から10分後くらいに再登場、アンコールで3曲。

お馴染みの『Tonight The Night』の合唱で終わるいつものパターン。

しかし、今回は。

会場のライトが点き係員が出ていくように促したが、なかなか興奮覚めやらぬ聴衆。

まるで勝ち試合の後いつまでも六甲おろしを歌う阪神ファンのように、しつこく更なるアンコールを求め続ける。

それでも10分くらい経ち、半分くらい会場から出て行った後だろうか、自分達もそろそろ帰ろうと思ったその時。

なんと再びステージに一人、ボニーの姿が!

残っていた観客大盛り上がり。

あんまり帰らないからボニーもちょっと困って出てきたみたいだったけど。

ってかこういうのってホントはアーティストに迷惑かけない為にもっと係員が強制的に客を追い出さなきゃダメなんじゃないかと思ったけど。

とにかく出てきちゃってから『どうしよっか〜』みたいな雰囲気。

どっかの女が『Last Kiss!』と叫んだ。

実は自分も『Last Kiss』が1番好きな曲なんだけど過去見に行ったライブでは一度も歌ってなかった。

なんとボニー、スタッフにギターを要求するとそこで一人『Last Kiss』を弾き語りしちゃってくれたのだ。

超、感動。

残っていた客の要求に応える、少人数ライブの真骨頂。

これは儲けた〜。

しつこく残っててよかった。

大満足で帰宅。

今昔のライブDVD引っ張り出して観ながらブログ書いてます。

あらためてファンになりました。

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2009年7月22日 (水)

2年連続2回目

ちょうど去年の今頃、パートの母親が亡くなってお通夜に出たのだが、そのパートの父親が亡くなった。

読んでくれてた人は覚えてるかどうかわかんないけどなんか変わった宗派で電気消したり歌うたったり葉っぱ置いたりしたやつ。

上司が『最後に入って1番後ろに座るぞ』って言って最後に入ったら1番前しか空いてなくて1番前の親族の横みたいなとこに座るハメになったやつ。

今回も同じ会場、『神式』とか言う同じパターンのお通夜だった。

また上司と二人で会場入り。

香典を出そうと思ったら、なんと上司、ツラッと会社から出た香典だけ出して領収書を貰い終了。

あれ?

本人は出さないの?

『従業員200人もいて月何回も葬式あるんだから毎回出してられんだろう』

そうは言ってもお通夜に来て人の香典だけ出して自分の分を出さないとは。

しかも開場前の式場に入るとドカドカと祭壇の前に立ち、お参り。

そして振り返ると。

『今日は時間がないのでお参りだけさせていただいて失礼します』と。

暇なくせにせっかく来て出席しないで帰る気か。

自分の車で送ってきたから帰るんだったら自分も一緒に出ていかないといけないじゃねーか。

お通夜に参加するつもりで来たのに。

そのうえ帰り際、式前のパートに声をかけ。

『有休は5日間つける感じでいいかい?』と。

お通夜の前に有休の話とかすんなよ、ほんと空気読めないなぁ。

そのまま二人揃って会場を後にして。

『脱出成功です』

と言って帰ってきた。

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2009年7月19日 (日)

全英オープン

全英オープン
画面に映ったゴルフボールを追いかける琥珀。

『これはグリーンオーバー…ダメだな、石川遼…』

とかは思ってないな。

純粋にボールにじゃれてる。

猫みたいなことするやつだ。

頼むからテレビに飛びついて倒すのはやめてほしい。

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2009年7月17日 (金)

タウンバレイ

ゲーム話。

『キングオブキングス』

このステージから雇えるユニットはソーサラー、モンク。

どちらも成長ユニットでソーサラーはレベルクラウンでメイジ、ウィザードに。

モンクはプリースト、ビショップに成長する。

そしてその2体の召喚魔法でスケルトンとゴーレムを生み出すことができる。

今回は、自分も大きく作戦を誤った。

敵の城の近くにもう一つ空き城があり。

速攻で勝負をかける為に早いターンからキングを城から出して空き城へ向かわせたのだが。

甘かった…。

全然そこまで辿り着けないうちに次々と倒れる自軍の兵士達。

なんと気付いた時には自軍ユニット4体、敵軍ユニット32体に。

町もほとんど制圧されて圧倒的な生産力の差。

さすがに今回はちょっと諦めかけた。

キングは自分の城まで後退。

唯一の救いはそこまでの戦闘でソーサラーがウィザードにまで育っていたこと。

あとはゴーレムとジャイアントのみ。

しかしウィザードは強い。

その強さをあらためて感じた自分は僅かばかりの金でさらにソーサラーを雇った。

ここから挽回するにはゴーレムを盾にコツコツとソーサラーを育て、少数精鋭の部隊で戦っていくしかない。

途中、敵のグリフォンが容赦なく壁にしていたゴーレムを飛び越えてソーサラーを攻撃。

あっさりやられたりしたがしつこく成長ユニット召喚。

この作戦があたり、ウィザード2体、ビショップ1体、シルバーナイト1体という最強のカルテットが完成。

再び一気に勝負に出た。

この4体がいるだけで敵軍は一切寄せ付けず。

マジ強い。

しかもウィザードとビショップは瞬間移動できるので敵味方お構いなく摺り抜けて裏から攻撃。

敵の陣形を撹乱。

まだ敵軍に多くのユニットを残しながら最後は瞬間移動でコラズン王の城を攻撃。

なんと74ターンを擁してしまったが、なんとかタウンバレイの攻略に成功した。

でも時間かかりすぎた為に正直このゲーム飽きてきた。

まずいな…。

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2009年7月15日 (水)

怨み屋

怨み屋
女神転生まだやってた。

攻略本がないとまず攻略できないマズルカの回廊をインターネットでマップを見ながらなんとかクリアー。

異常に難しかった。

敵は強いわトラップは多いわ…。

写真はボスのヘカーテ。

面の難しさの割には弱かった。

現在次なる面『炎の腐海』攻略中。

それはおいといて。

深夜ドラマで『怨み屋本舗』が始まった。

漫画が実写ドラマになるのはどちらかと言えば否定的なんだけど怨み屋は別。

実写になってもかなり面白い。

微妙にマイナーな役者ばっかり出ててタレントの人気に頼った感じじゃないのがいい。

中でも主演の木下あゆ美がかっこ良くて。

いい演技するのよね。

美人だし。

怨み屋以外にもなんか出てたみたいだけど見たことない。

興味無い人が見ても全然面白くない木下あゆ美のブログはこちら。

http://star-studio.jp/kinoshita-ayumi/headline.php

ドラマの内容は漫画を忠実に再現しててとてもモヤモヤした気分になるんだけど毎回最後には怨み屋が悪者をお仕置きするのでスッキリ。

ワンパターンなんだけど漫画も面白いので根暗な人にはオススメ。

毎週金曜日の楽しみが増えたな。

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2009年7月12日 (日)

保護色

保護色
我が家のカーペットと全く同じ色の琥珀。

とくにラグとは毛の質までそっくりだ。

『ヒ』の字になって。

あんまりにも同化してるので一瞬どこにいるか見えなくなることがある。

すごい保護色。

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2009年7月10日 (金)

動物園

動物園
休日、嫁と円山動物園に行ってきた。

5年ぶりくらいだったと思うが。

ユキヒョウの赤ちゃんや双子のホッキョクグマなど最近話題が多いので、ウキウキして行った。

とりあえずうろうろしてたら猛獣の檻の前に30人くらいの人だかり。

噂のユキヒョウだ。

とりあえず写真撮ったけど小さくてうまく撮れてないなぁ…。

平日休みの自分は観光地どこに行ってもスカスカだ。

プールなんか行ったら自分しか客がいなくて溺れた人を助ける監視員が5人くらい全員こっちをみてたりする。

落ち着いて泳げない。

そんな感じで動物園もスカスカ。

ほとんど小さい子供を連れた主婦ばかりで男は自分一人だったんじゃないか。

円山にはぞうがいなかった。

動物園にぞうがいないっていうのも奇妙だがあーゆーのって長生きする代わりに一度死んじゃったらまた仕入れるのが大変なんだって。

ホッキョクグマの双子も見た。

どことなく琥珀に似ていて可愛い。

暑い日だったからダラダラと寝てる猛獣が多い中さすがに子供は元気いっぱいだったな。

父さんと母さんは白クマカフェのマスターみたいにのんびりしてて。

あ、白クマカフェっていうのはなんかそういう漫画があるのね。

嫁が読んでた。

あとふれあい動物コーナーみたいなとこに入って。

うさぎをうららうららって言って触って。

嫁が鷹を腕にとまらせたいとか言い出したから鷹匠体験みたいのに参加した。

カケ(弓道するとき蔓を引っ張る方の手に付けるやつ)みたいなのを装着して、離れたとこから飛ばしてもらって腕にとまらせる。

すげー利口。

でも餌は肉。

怖い。

鷹の飼育員さんはこんなおっかないのを手なずけてかっこいいな。

無類の動物好きの自分は動物園で働いてみたいなぁと思っていたが。

動物園に勤務することになったらこういう部署がいいよね。

『爬虫類・昆虫館』とかに配属んなったら超テンション下がるな。

そんな感じであと最近めっきり見かけなくなったバクとか見たり。

でかいトドとか見たりして帰ってきた。

帰ってきて風呂入ったらなんか結構日に焼けてたりした。

動物園もいいけど。

サファリパークとか行きたいなぁ。

シンガポールのサファリパークはよかったな。

動物めっちゃ近くて。

『こんな近くて大丈夫か?』みたいな感じで。

北海道土地広いんだからさ。

どっかにでっかいサファリパークとか作ればいいのに。

あとディズニーランドも。

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2009年7月 8日 (水)

香典

自分とこのパートの身内が亡くなった。

自分は社員なわけだから当然一人で香典を出すことになる。

加えて、同じパート仲間から金を集め『パート一同』って感じでもう一つ封筒を持っていく予定だったのだが。

一人、そのパートと仲の悪いパート(仮名:水野)が金を出さないと言い出した。

こういうのは強要出来ないから仕方ない、諦めようと思ったわけだが。

パートは10人くらいいて、他のみんなはお金を出してきて。

香典袋の名前、どうしよう。

パート一同って書く?

でも一人払ってないからこれはお金出した他のパートに失礼では。

じゃあパート一同(水野除く)って書くか?

それもおかしいし。

かと言って他の9人の名前ダラダラ全部書くのも絶対変だろう。

迷った揚句、結局パート一同で出してしまったが。

こういう場合はどうすればいいんだ?

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2009年7月 4日 (土)

エホバの証人

エホバの証人
ワクチンの為病院に行って琥珀の体重を計ったら9.8キロだった。

心は子供のまま体はすでに中型犬。

ムクムク大きくなる。

家では手がつけられないやんちゃぶりだが外では普通。

子犬で可愛い時期の上、人あたりも良く珍しい犬種なので動物病院の助手のお姉さん達に大人気だった。

あんまり人気があったので犬を口実に仲良くなろうと思ったがダメだった。

家に帰るとちょうど玄関にお客さんが。

知らないおばさんだ。

『何か御用ですか』と尋ねると。

『エホバです』と。

うわぁ…。

別に宗教を批判するつもりはないけど信仰の無い人間にとっては面倒臭いパターン。

エホバって極端に排他的で家族でも親がエホバで子供が違ったりすると一緒に暮らすことは許されないとか聞くな…。

他の宗教を一切認めないからクリスマスや正月を祝うのを禁止してるし乾杯すら認められないらしい。

でも勧誘は熱心だよね。

一軒一軒歩いて回ったりしてる。

んでうちに来てたおばさんもまたすごい熱心な人でさ。

自分そういう人に冷たくできないタイプだから話聞くことになっちゃって。

冊子を渡されていずれ来る『最後の日』が来たときに何が終わるのかとか話された。

でも結局何が終わるのかよくわかんなかった。

ちょっと思ったのはなんでそういうのっておばさんが多いんだろうね。

年配の女性ってそんなに病んでるのかな。

自分もかなり病んでるつもりだし、なんかにすがりたい気持ちもあるんだけど。

まだ大丈夫かな。

学生の頃からの友人に宗教法人と言われてる奴もいることだし、会社が潰れたらそいつと一緒に…考えてみるか。

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2009年7月 1日 (水)

ティアマウント

全然人気無いと思われるゲームネタ。

King Of Kingsの話。

読み手がつまらなくてもこのブログにゲーム話は外せない。

ドリフで言う『カミナリ様コント』のようなもんだ。

完全に書き手のエゴなわけだが。

ファーストステップをクリアー、次なる面『ティアマウント』へ。

ここはエスパダ領の城、コラズン領の城が山を挟んだ形で東西に構えられており。

街道真ん中より若干コラズン寄りの平地に6つの町が集中、そこの奪取がカギとなる。

また、近くには空き城があり、キングが走ってそこを占拠すれば敵陣近くに新たな拠点を構えることができ、一気に勝負をかけることができる。

ただし、キングが城を離れると新たな城に着くまで兵隊を雇うことが出来なくなるので危険な賭けだ。

雇える兵隊はナイト、召喚できるモンスターはリザードマン、グリフォン、そしていよいよジャイアントが追加。

量産してやるかー。

ポイントはやはりジャイアント。

前のステージから出ていた妖精などは一ひねりにする破壊力があり、敵にとっては脅威になること間違いなし。

ただ惜しまれるのはその移動力の低さだ。

1ターンで進める歩数が極端に少なく、前線に出るまでは大変な時間がかかる。

ピンチになったとき後退しようにも、それまで虐めていた妖精達にも簡単に追い付かれてまず逃げられない。

また、このステージから雇えるナイトは成長ユニット。

レベルがクラウンになるとシルバーナイトに、さらにクラウンになるとドラゴンナイトというゲーム内最強ユニットに変身するのだが。

ナイトの状態はとても弱いので成長させるのはかなり困難。

そのうえここからは天敵グリフォン(鷲の頭にライオンの胴、馬が好物の神話上のモンスター)が登場する為、敵がナイト対策で召喚してきた場合出会ったが最後あっさりやられて終了。

ステージもまだ小さいのでそんなのを一生懸命育ててる暇はない。

やはり早いターンでジャイアントを量産し、前線に出していく作戦をとるのが得策だろう。

自分はひとまず最初の2ターンでジャイアント1体、リザードマン2体、ファイター2体生産。

南の山岳地帯から最短距離でコラズン城を目指し。

そっちに敵軍が引き付けられた3ターン目からキングは城を飛び出し、エルフ1体、ファイター2体引き連れて北東の空き城へダッシュ。

エルフを連れて出たのは1番移動力のあるハーピーがキングに追い付いてきたときの対策。

3ターンかけ、キングは空き城に到着、占拠。

ここからは6つの町、そしてコラズン城までかなり近いので一気に攻めこめる。

とは言えこの5ターンの間に敵軍は兵力を整え。

すでに南山岳地帯の陽動部隊は虫の息。

敵の大群が攻めてくるまで時間がない。

キングが落ち着くと急いでジャイアントを量産。

そして、ダメだと思いながら貯まっていたお金でやめときゃいいのにナイトを雇ってしまった。

やっぱり成長ユニット使ってみたい。

キングの後ろに隠して待機。

ジャイアントで叩いて弱ったユニットをチクチク攻撃し、セコくレベル上げ。

その間に前線部隊は6つの町を占拠。

山岳地帯にいた瀕死部隊はグリフォン2体を送り込んで救出。

これで敵の城を完全に包囲。

ナイトの成長を待たずしてキングを撃破、ティアマウント攻略に成功した。

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