裁判員
職場の先輩になんと裁判員の通知が来たらしい。
めっちゃ羨ましい!
めっちゃ羨ましい!
先輩はめんどくさがってたが。
法学部卒のオレンジは裁判に参加するのは夢だ。
いや、それなりに悪いことすれば被告として参加はできるかもしんないけど。
そういう参加の仕方じゃなくて、もうちょっと上の立場で参加したいんだよ。
他人の人生を掻き乱してやりたいんだよ。
こいつ多分無罪だけどなんか態度悪いから懲役、とか。
この娘間違いなく嘘ついてるけど可愛いから勝訴、とか。
そして裁判の詳細な内容や公表されていない情報を周りにガンガン漏らしたい。
そんなこと言ってる奴は絶対選ばれないんだろうな。
先輩に『大きい事件だったらいいですね』って言ったんだが。
『被告に顔覚えられて後から逆恨みされたら嫌じゃん』と言っていた。
確かに。
すごく嫌がっていたので『最初面接があるらしいからそこでアホなフリすればきっと落とされますよ』と言っておいた。
でも面接通ってほしいなぁ。
そして裁判の日オレンジが仕事休みだったら傍聴に行こう。
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