« 2015年 | トップページ | 芸術の冬 »

2015年1月13日 (火)

孫文の義士団

オレンジが主に観る映画はホラーだが、次に好きなのはアジアンカンフー映画だ。

とは言えブルース・リーは世代ではない(一応何作か観たが心に響かない)。

ジャッキー・チェンも凄いとは思うが端々で挟むしょーもないチャイニーズジョークがオレンジ好みではない。

好きなのはジェット・リーやドニー・イェンのようなシリアスアクション。

語りたい名作はたくさんあるが、この前観たのは『孫文の義士団』。

革命派と朝廷派が対立する香港。

日本に身を潜めていた革命派のリーダー孫文が香港での密談に来るという情報から、プロの暗殺者達が集結。

対する革命派は孫文を守る為ボディーガードを集めようとするも、協力者は怪力の臭豆腐売りや俊足の人力車の引き手、腕に覚えのあるものごいなど、素人の町民ばかり。

果して孫文を無事に密談の場まで護衛し、会合の数十分間を守り抜けるのか、という話。

ボディーガードの町民達は活躍しながらも一人ずつ死んでいき、それでも会合は終了して革命は成功するわけだが。

ただのアクションではなく町民達一人ひとりにきちんとストーリーがあり、泣ける展開。

これは熱い。

アクション自体はそれがメインの映画に比べて地味かもしれないが(町民の中で本格アクションをするのはせいぜい2、3人)、それでも見応えは十分。

オレンジが観てきたアジアンアクションの中でも白蛇伝説に並ぶ名作だったな。

是非皆さんチェックしてみて。

|

« 2015年 | トップページ | 芸術の冬 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 孫文の義士団:

« 2015年 | トップページ | 芸術の冬 »