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2017年2月22日 (水)

シンガポール旅行5

シンガポールカジノはドレスコードがあったが若干緩めだったので壊れた靴でも入れた。

壊れたっていっても上から見たら問題ないし。

入口でパスポートをスキャンされるからなかなかの緊張感。

入るとそこは、よくテレビで見るカジノそのもの。

写真撮影禁止だったから撮れなかったけど。

コインの交換の仕方とかよくわかんなかったしディーラー達の顔も怖かったので参加はしなかったけど、カジノ内はフリードリンク。

他人のゲームをジロジロ見ながらガブガブドリンクを飲んだりした。

それからセントーサ島を周遊して、弓道部の思い出のビーチに行ったりして。



夕食は小籠包の名店、鼎泰豊へ。

台湾で行ってメチャメチャ旨かったからシンガポールでも行こうと思ってたのよ。

なんか東京にもあるって話だけど、東京とか行かないので。

さすがに名店、混んでたけどやはり旨かったわ。

そんな感じで二日目終了。

三日目はシンガポールの街歩きデーです。

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2017年2月17日 (金)

シンガポール旅行4

シンガポール旅行4
シンガポール旅行4

現地二日目。

二日目はセントーサ島デー。

16年前も来たセントーサ島だが、当時はビーチとマーライオンタワーが名物のリゾートアイランドだった島。

今の変わりかたは…凄いね。

島には水族館が、ウォーターパークが。

カジノが、そして…ユニバーサル・スタジオ・シンガポールが。

ユニバーサル・スタジオも今回の旅の大きな目玉。

個人的にはハリウッド、ジャパンに次いで3つ目のユニバなわけだが。

ユニバーサル・スタジオは国によってアトラクションが全然違う。

MRTの駅で入場券を買ったらオープン前から並び、いざ突入。

なるべく並ばずに人気ライドに乗れるよう綿密な計画をした上で、まずは一番人気の『トランスフォーマー・ザ・ライド』へ。

これはもちろん日本に無いアトラクション。

待ち時間20分。

日本と違い、人気アトラクションも短い。

3Dメガネでマシーンに乗り込んだらトランスフォーマーに守られなから街中を跳んだり跳ねたり吹っ飛ばされたりする
ってやつ。



内容的にはジャパンのスパイダーマンと同じような感じ。

ネタバレになっちゃうけどオチも同じで。

でもかなり面白い。

それからまた日本に無いアトラクションの『リベンジオブザマミー』。

映画『ハムナプトラ』の世界のジェットコースター。



激しいライドはアトラクションごとに荷物預けるロッカーがあってさ。

並び時間にリンクした時間無料で預けられる。

ハムナプトラはミイラの顔とかが浮かび上がる真っ暗な中を突っ切るジェットコースター。

ディズニーのスペースマウンテンみたいな感じかな。

なかなかスリリング。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールはジャパンに比べると規模が小さいんたけど、一つ一つのアトラクションのレベルは決してジャパンに劣らず。

待ち時間の短さと、短時間でぐるりと回れる規模が逆に非常に魅力的。

狭いからキャラクターに会える確率も結構高い。

ただしそんな魅力的なキャラクターはいない。

シュレックとか、コンボイとか。

ジャパンより劣っているところがあるとすればショーのクオリティかな。

大々的なパレードとかが無くてセサミストリートのキャラとか長靴を履いた猫がダンス踊ったりするんだけど。

まぁまぁショボい。

いや、まぁショーは別にいいけど。

それからジュラシック・ワールドでビッショビショに濡らされて。

これは日本にもあるけど濡れかたが尋常じゃない。

暑いためか、何かにつけて濡らそうとしてくるのもUSSの特徴。

もちろんそれもわかってたので日本から持ってきてた100均のカッパが役にたったよ。

待ち時間が圧倒的に短いUSSは夕方までいれば主要アトラクション全て回ってお土産も買えるわけだが、調子に乗ってパーク2週目に入ったときだ。

歩き過ぎでとうとう履いていた靴が大破!

イー!

裏側のクッションが全て剥がれ、皮一枚に。

思えばこれは大学生のときにハワイで買った靴。

超歩きやすく17年間も愛用してしまった。

別にケチで靴を買えなかったわけじゃないよ。

全然壊れないから17年間も履いてただけで。

前回シンガポールに来た時もこの靴だったし、もう10ヵ国くらい一緒に旅したんじゃないだろうか。

そこまで履けた靴だから別に未練は無いが、とりあえず今困った。

幸い足下は整備されているシンガポール。

ひとまずそのびんぼっちゃまみたいな靴でもう1回トランスフォーマーに乗ったりして、知らない顔でパークを満喫し。

そのままシンガポール名物、カジノへGO!

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2017年2月10日 (金)

シンガポール旅行3

シンガポール旅行3
シンガポール旅行3

ナイトサファリは世界でも珍しい夜の動物園。

入口では動物園とは無関係とも思えるファイアーショーだが、これは16年前にもやっていて。

一緒にいたメンバーが飛び入り参加させられたという愉快な思い出が。

昼の二つの動物園ですっかり疲れきった我々はとりあえずトラムに乗り込みのんびりとナイトサファリを一周。

……。

鹿が多い。

そして暗くてよく見えない。

なんか昔来たときも同じ印象だったような。

しかも夜だからってやたら動物が活発かって言ったらそういうわけでもなく、寝てるやつは寝てるんだよね。

夜の動物園っていうコンセプトは世界的に珍しいけど実際は昼の動物園の方が間違いなく見やすい。

オレンジが夜目が利かない人間だから特にかもしれない。

トラムから下車したら小動物の人気ショーを見て。



トレイルと呼ばれる動物道を徒歩で歩いたわけだが、とにかくもうオレンジも嫁もヘトヘト。

この時点で夜22時だったからね。

お土産を買ったら路線バスとMRTを乗り継ぎホテルに戻って一日目終了。

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2017年2月 3日 (金)

シンガポール旅行2

シンガポール旅行2



不思議なのは広大な園内で放し飼いにされた猿やトカゲが普通にその辺にいること。

逃げるでもなく人を襲うでもなく。

ベトナムでは野生の猿が普通に襲ってきたが。

他の動物達も基本ガラス越しや檻の中ではなく直に見られるよう展示されてるからここは凄い。

そーいえば旭山の行動展示はここの動物園を参考にしたって言ってたな。

なるほどシロクマのダイブとか同じようなイベントがあるみたい。

それにしてもこんだけ広大な敷地に放されてたら動物もストレスが無いだろうね。

園内のケンタッキーで昼御飯を食べて、続いてはリバーサファリへ。

ここは川沿いに暮らす動物を展示するっていう、ちょっと変わったコンセプトのテーマパーク。

シンガポール動物園の隣にあってパークホッパーチケットで一緒に入れる。

後からできたから16年前には無くて。

今回の旅の大きな楽しみのひとつだった。

ここにはなんと、パンダがいるんです!



イー!

パンダ見たの38年間生きてきて初めて!

しかもここも檻とかないから直に見れるっていう。

凄くない?

メチャクチャ可愛いの。

ジャージャーとカイカイ。

コロコロと動き回ってて、ず~っと見てても飽きない。

気づいたら凄い超時間見てた。

パンダのカリスマ性ってすげぇ。

リバーサファリではリバークエストとかいう謎のアトラクションもあって。

感覚的にはディズニーランドのジャングルクルーズなんだけど、ちょっとした小舟に乗せられてまぁまぁの勢いでリアル動物のいる人工の川を回る。

結構楽しい。

あとはでかいワニだのカピバラだのを見たりして、水辺の動物園を満喫。

最後はいよいよナイトサファリへ。

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2017年2月 2日 (木)

シンガポール旅行1

今年も行ってまいりました、海外旅行。

オレンジのアナザースカイ、シンガポールに3泊5日。

日曜日の仕事を昼で終わらせ、新千歳全日空最終便で羽田へ、そこから深夜便でチャンギ国際空港へ。

今回は全てノーガイドでオレンジプレゼンツの個人旅行。

英語も喋れない人間が果たしてツアーにも参加せずに海外詰め込みスケジュールをどこまでこなせるのか。

まぁ16年経ってるとは言え2度目のシンガポール。

なんとかなるでしょう。

まずはチャンギ国際空港で両替をして地下鉄でシティホールを目指す。

カウンターでイージーリンクカード(ICカード)を購入し、券売機でチャージ。

英語はわかんなくてもそれくらいはできる。

イージーリンクカードを買ったのは大正解だったな。

チャージしとけば地下鉄乗り放題で凄い便利だった。

よく考えたら当たり前のことなんだけど海外でノーストレスで地下鉄、路線バスに乗れるのはやっぱ大きい。

シンガポールのMRT(地下鉄)は複雑だけど路線が色分けされているのですぐ慣れる。

危険も無い。

ホテルは駅近、マーライオン近。

チェックインをして荷物を預けたんだけど、ここで予想外の事態が。

デポジットで15000シンガポールドル取られるっていう。

いや、デポジットだから部屋の物とか壊さなければチェックアウト時に返ってくるんだけどさ。

最終日はチェックアウトしたら午前の便で帰るだけだからそこで金を返されてもしょうがないじゃないの。

まぁ言っても仕方ないからおとなしく払い、初日の予定、シンガポール動物園に行くことに。

MRTでアンモキオまで行ったらそこから路線バス138番。

海外は地下鉄は気軽だが路線バスってどこの国も結構レベル高い。

バス停ではしっかり手をあげてアピールしないとただ立っていたらバスは通りすぎるのが普通だし、停留所のアナウンスとか一切ないから降りるタイミングは自分で外を見て判断しなきゃいけない。

シンガポール動物園なんて世界に誇る観光地なんだからMRTで行けるようにしてもらいたいもんだよ。



16年前はリバーサファリって無かったよな。

チケットブースはシーズンによってはすんごい混むらしいんだけど、幸いにもいつも混まない時期に連休を当てられるオレンジ。

待ち時間無しでパークホッパーチケットを買ったら、いざシンガポール動物園へ。

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